初夢なんてのをみましたよと。 3/3

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一富士二鷹三茄子

いやはや どうもどうも 権象です。

前々回、前回に引き続きまして、初夢のお話。
前回のを読んで無い方は、どうぞそちらから読んでくださいまし!

今日は、最終話でっす☆

そんなものは食べられません

正月ってのは、まぁ美味しい物が食べられますよね。
おせち料理はテンションがあがらない私ですが、サイドメニュー的な「唐揚げ」などには大変興味を持っています。ピザとかハンバーグとかも好きですので、皆様、宜しくお願いいたします。

そんな正月気分さめやらぬ時期に、私はどこかの家庭にお邪魔しています。
お邪魔しているといっても、おうちの中ではなく、表でみんなでご飯を食べている様子。
白米を食べて目の前の小鉢を頂いて。口数少なくひたすらにご飯と小鉢をいったりきたり。
気がついてみたらご飯のお代わりも頂くぐらい、一人がむしゃらにご飯を頂く私。

自分の家ではない、よそ様の家庭料理というのは、どことなく緊張するもの。
そんな中での食事らしく、それに慣れない私は、一人もくもくとご飯を食べていました。

お代わりをした後、また小鉢に箸を伸ばします。小鉢の中の「もの」をつかみ、ご飯の上にのせて食べようとした時、何かの形にそれが見えました。
巨大なスズメバチです。お茶碗の半分ぐらいの大きさのスズメバチ。
その瞬間、胃から何かがあがってきて、そのまま流れにまかせてしまう。
お代わりを頂いたご飯も台無し。
一緒にご飯を食べていた皆様、ごめんなさいですなっ。

そんな初夢でした(笑)
なんでしょーね、この夢は(笑)
夢を忘れてないっていうのがまた面白いです。

最後までお付き合い、ありがとーございましたっ!
これが私の初夢でっす☆
ではでは♪

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