いやはや どうもどうも 権蔵でございます。
一昔前、日本のホラー映画が流行った時期がありましたよね。
呪怨とか、あれ怖かったなぁー。
TVから出てくる貞子さん的なものは、あまり興味がなかったのですが、こわいこわい映画、沢山ありますよね。
ただね、呪怨は一般の映画版をみて「こわいなー」ゆーたらあかんです。
あの映画になる前の呪怨をみないといけませんよ。
ありゃーいけません。
怖い映画の種類
ふと、
怖い映画ってなんだろーなー
と思ったんですよ。
- ゾンビ/エイリアンみたいなやつ?
- 幽霊?妖怪?
- サスペンス?
- スプラッター?
色々分野がありますよね。
そんな中で、「どぎつく怖い」のってなんだろうなーと思ったわけです。
怖い怖い
幽霊とかゾンビ、スプラッターなんかは、1週間ぐらい「怖かった」「気持ち悪かった」とうなされますが、やはり
心理的な怖さには勝てない
気がします。
あの怖さは、一生、どっかでひっかかる怖さですよ(笑)
ヒッチコック作品に感じるそれもそう。
ダイヤルMを観て感じた怖さ、エスターを観て感じた怖さ、サンタリアを観て感じた怖さ。
ああゆう怖さは、本当、内蔵にきます。サンタリアは「ぐろい」印象ももちろんあるんですけども、そんなことはどうでもいいぐらいにラストが怖い。幼少のころにあの映画観ちゃったもんだから尚更怖かった印象が強い(笑)
※残念なことに、サンタリアはDVDになってないのかしらん。アマゾンにもなかったなああ。
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一時期、呪怨が一番と思っていた時期もありましたけどね(笑)
あの怖さは、黙々と淡々と”へんなもの”が迫ってくるというのもありますが、「どうしようもない感」でもあるんですよね。映画版では、あまりそういった面が見れなかったですが、私は、そこが印象的で、とてもドキドキして観てました。