エコとノーマルの戦い

エコとノーマルの戦い

プリンターが、こわれちゃったのすけ。
今狙っているのが、このプリンターたちです。

普通のプリンター

エコインクプリンター

普通のプリンターは、結構な型落ち。一昨年出したモデルをキャンペーン向けに名前を変えて出しただけ。
ただ、まあ、事務所におくぶんにゃ標準的なものかなーと(2016年3月25日現在3万円ぐらい)
エコの方は、今年の製品(2016年3月25日現在5万3千円ぐらい)。
そりゃまあ、ナウなわけです。

ボトルタイプのインク

エコってなんじゃって話ですが、インクがエコなんですって。
先に紹介した「普通のプリンター」は、A4を1枚印刷するのにどのぐらいの費用がかかるかというと、

  • カラー 7.6円
  • モノクロ 2.5円

なのですが、エコ側は

  • カラー 0.8円
  • モノクロ 0.4円

という、桁が違う「エコさ」なわけです。
おまけに、エコプリンタの方は、同梱されるインクで2年間インク買わなくてて平気ですと言ってます(月300ページ印刷換算)。
余談ですが、この枚数と同じことを「普通のプリンタ」ですると、・・・・ えらいことになるわけですよ。インク貧乏になるでしょうね(笑)

エコプリンタのインクボトルですが、これまた安いのも魅力。
全取り換えしても5000円しないかな。それでまた1年ぐらい月300枚印刷してもOKなんでしょうねえ。

ただ、いかんのは値段。
2万3千円ぐらい違うわけですな。
おまけに、エコインクの方はA3が印刷でけへん。
これは痛い。

ただ、先に紹介したプリンターのインクって、速攻なくなるらしく、なおかつ替えのインク代はべらぼうに高い。。

本体が高い分、インクは長持ち(替えのインクは安い)。
本体が安い分、インクは短命(替えのインクは高い)。

そんなバトルなわけですな。

プリンターの寿命によるのよねん

プリンターが、6年ぐら持つんですよーって言われたら、エコの方買うんだけどねえ。ランニングコスト安くて具合いいですものねえ。
ただ、プリンターの寿命って結構短いわけです。それがねぇ。
A3印刷は月間1回ぐらいだし、目をつぶれる回数。
しっかり長持ちするなら、絶対エコインクの方なわけですよ。

エコの方かって2年ちょっとで故障ってんじゃ、ちょっとやるせないなぁー
でもまあ、新製品の方が面白そうってのもあるので、「エコ」を買ってみるかな!

日記カテゴリの最新記事