ご機嫌麗しゅう、権蔵です。
先日、田舎のガンダム爺さんの写真を拝見し、妙な感覚に襲われた私です。

パパの居場所

唐突ですが、先日、電車内で

パパはニューギニア

を連呼するオバサンがおりましてね。
けらけら笑いながら、連呼しとるんですよ。
１回ぐらいなら耳に残らないのですが、女性の通る声で何度も言われると「なんの話や？」と気になるわけです。
「パプアニューギニア」を「パパはニューギニア」とダジャレで言っているのか、「パパがニューギニア島におる」と言ってるのか。
もし後者なら、パパは何の仕事しとんねんって話です。

そんなこんなで気になる島ニューギニア

そんなこんなで、ニューギニア島が気になってしまったわたくし目。
ニューギニアと言えば、オーストラリアのちょいと上にある島ですね。東がパプアニューギニアで西がインドネシア。熱帯雨林のジャングルが、山々を囲んでいる島です。
そんな島の情報を、何気にwikiで確認していたら、「名前の由来」に興味を持ちました。
「ニューギニア」って「New ギニア」なんですってね。
最初にこの島を訪れたイギリスの方が、その地に住んでられる人が、アフリカのギニアの方々に似ていると思ったので、「ニュー」をつけて「ニューギニア」にしたらしいです。どっちが先やと思ってるねんと、ニューギニアに住む方々は思ったに違いありません。

なうてのギニア

Newギニアと聞いて、「なうてのギニア」と頭の中で変換してしまい、なぜかニヤニヤがとまりません。
名前の付け方って、なんだか安直です。
日本の地名も結構そうゆうところありますよね。
「新 ～」「谷～」「～川」とかね。土地の形状をそのまま名前にすること、結構ありますものね。
私の地元にも「越谷」ってありますが、恐らくどっかに「谷」があったんだろーなー。
そのあと、ニューギニアと同じように、なうての谷が発見され、「新越谷」ができたのか・・・どうかは定かじゃないですが♪（ちゃいますけどね（笑））