失敗だと思っていることは、実は成功そのもの

失敗だと思っていることは、実は成功そのもの

ご機嫌麗しゅう 権蔵です。

いわゆる「成功」ばかりしていると、成長がないなと最近思っています。
唐突から重いぞこのやろーと言わんばかりの書き出しっぷりに、自分でも恐れおののいておる土曜日の午後。

成功

「自分の思っている結果が出せたことが成功」。そんな感じかと。
結果にへんな雑音がのってたりすると、目くじらたてて「失敗」と思ってしまう人もおるかと。

自分の思っていないようなイレギュラーな現象がでてもーた。あー、失敗だ

とね。
でも、ここに「イレギュラー」なことが入ってきた方が、キーだと思うんですよね。
まあ、イレギュラーなことだらけじゃ困りますけどね(笑)

伸びしろ

自分の思っていることと違う結果が出るところに、自分の伸びしろがあるわけで、こうゆう「イレギュラー」というか「予想できないところ」に「美味しいこと」が眠ってるんじゃないかなと。
つまるところ、これって、自分の伸びしろをみつけるきっかけになるわけですよ。
それって、大成功ですよね。

全部成功

そう思うと、何かをして「失敗した」という結果なんて、ほぼ無いに等しいです。「伸びしろ」をみつけたんですから、成功もしとるですよ。結果をみたその場では「失敗」と思ってしまいがちだけど、成功の側面があるんですよね。おまけに、経験という勉強も踏んでるわけですから、いいことづくめ。
後は、それをどう理解し、どう使うか、どんな手をうつか。

「失敗した!」と思ってしまったときは、
「自分の伸びしろみっけ!」と思って、
次につなげる努力をしたらいい

そんなことを思う土曜日の午後でございましたとさ。
ではでは!

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