京都府立植物園

京都府立植物園

桜草科の花
桜草科の花
ちょっくら、京都にも寄らせてもらいました。
大阪で内部の打ち合わせなんぞあったので、観光がてら京都もよってきました☆
いやはや、どうもどうも権蔵でっす。

京都は暑かったですわ。
でも、地元のが暑いっていうことが、帰宅して分かりましたけどもね。。。
勝った・・・・・けど、嬉しくない・・・。

植物園へGO

さてさて、先日ご紹介した「グズマニア」は、「京都府立植物園」でみたものです。
初めて行ったのですが、平日ともあって過激に空いてました。
あの広さのお庭で、入園料200円。鴨川で遊びながら植物にも触れるって感じで、とてもいいとこだと思いますけども。

いいとこなんだけど、
いかんせん、暑い。
直射日光がはんぱない。
真夏は、お子さんを遊ばせるには、ちょっとしんどいかもしれませんねー。
公園もあったりしたので、遊ぶにはもってこいなんだけどなあ。

虫の目

植物園には、温室やら展示室やらがありました。
展示室では、「昆虫の目」に「花がどううつるか」を写真にした展示がありましたよ。
昆虫は可視光線以外の「紫外線」を感じてると。
赤が見えなくて、その変わりに紫外線をみているらしいです。
ちょうど、ブラックライトを当てたみたいな感じに、花とかが見えるかな。
綺麗な花でも、虫からすると、へんてこな模様にみえるとか面白かったですねえ。
一番印象にのこってるのは、紫外線でしか見えない模様があるみたい。
(実際には紫外線でなくてもみえてるんでしょうが、可視光だとみづらい)
紫外線で初めて模様が浮かぶような花もありました。
あれ、面白かったです。
あ、あと1点。
モンシロチョウは、紫外線でみると、雄と雌が違う模様になってるみたいですよ。
それも驚き

てくてくてく

虫の目におさらばし、植物園を散策。
散策するも、5秒も持たず、日陰を探すことに(笑)
もの凄く暑かったんですよ。
夏ですからね、。それはしかたがない。
でも、ありゃーいかん。

温室

グズマニア
グズマニア
「温室」って「温かい部屋」という意味ですよね(笑)
でも、直射日光の中を歩くよりは、いいかということで、温室に入りました。
温室なのに、外より涼しい。
管理室とかは、クーラー入っているから、涼しい。
らっきーらっきー(笑)
入場料200円、ちゃりーんしてきましたが、それはそれで安いものでした。

先ほど紹介した、「くずマニア」はここにおわしました。
エクアドルに生息する「パイナップル科」の植物だそうですよ。
パイナップル科だけあって、葉っぱはみたことある容姿ですよね。
そして堅そう。
実際にパイナップルみたいな実はなってなかったように見えましたが、食べられるのかなー。

温室ぱーと2

温室の中に「高山植物」を専用に管理する「部屋」がありました。
ミストが出ていて、他の部屋よりも湿度やら温度を厳重に管理しているようにみえました。
そこで、360度カメラを試してきましたよー♪
google mapのストリートビューみたいな写真です。四方八方画像でみられるというもの。
こんど、Gem-one adITで取りあげますが、写真をとるの楽しかったです。
ただ、GPSつけて写真をとるのを忘れたので、どうもgoogleへアップできない様子(笑)
googleへのアップは、また外出した時にでも、試してみよう。
ま、ともかく、360度カメラは面白いです。
Android4.2以降の人は、楽しみ方増えますねー。

そんなこんなで2時間経過

そんなこんなで、2時間があっというま。
デカビタやら特保のコーラなどを飲みーのバスで京都へ帰ったのでありました~~。

植物園。
一番いい時期ってのは、秋口とかなのかな。
今度また、涼しくなったら歩いてみたいものだなぁ~

参考

■京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/
開園:午前7時30分~午後6時30分 (入園は午後6時まで)
入園料:200円(温室は別途200円)
住所:京都市左京区下鴨半木町

アクセス

詳細は、京都府ホームページでご確認ください
http://www.pref.kyoto.jp/plant/11900003.html
JR京都駅(近鉄「京都駅」、阪急「烏丸駅」)から京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ、又は「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分
京阪「出町柳駅」から市バス1系統または京都バス「静原」「市原」行きバス停「植物園前」下車徒歩5分
名神高速道路京都南ICから車で京都市内北山方面へ約45分

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