いやはや どうもどうも 権蔵です。
いやーまいりました。
先日、なんかへんな頭痛を頂き、ずーっと、ぼーっとしてました。
風邪だったんだろうか(笑)
そんな日曜日、唐突に「お風呂へいこう」と親父が誘ってきました。
「お風呂」とは「温泉」のことですね。
腰が痛いらしく、温泉へ行きたくなったらしいです。
断る理由もなく
5分ぐらいかかってしまいましたかね。「温泉に行こう」という返事をしてから支度をするまでに(笑)
なんだかんだ私は温泉大好きです。仕事も片付いていた時でしたし、痛い頭も少し穏やかになったしで、二つ返事で同行することにしました。
雅楽の湯
気がついてみたら、このブログで「温泉に行ったよ!」と言ってるときは、ほぼ90%以上の確率で「雅楽の湯」ですわ。他にも足を伸ばせるところが沢山あるんですが、なんだかんだ総合評価が高い(笑)
ほかの温泉よりも値段もお高めだし、他を選択する理由はあるんだろうけども、何故かあそこに行くというね。
何がいいかと考えてみると
- 他より綺麗
- 他の施設にくらべ、まだ新しいってのがあるかな。綺麗です。
- 炭酸泉がある
- 人工ですが、炭酸泉があります。他の温泉で汗をかいた後、ゆっくり浸かるのが好きです
- 行き慣れている
- 渋滞にはまらない道を覚えた(笑)
ですかね。
温泉場って掃除が大変そう
少し話がそれますが、温泉の運営ってほんと大変だと思いますよ。人がやらなくちゃいけないだろうことが、結構多い。お湯の点検もそうだけど、なんていっても掃除が一番大変なんじゃないかな?
中でも髪の毛の処理、ほんと頭を悩ますぐらい大変やと思いますよ。
他の施設と違い、髪の毛の落下率っていったら半端ないんだと思います。洗い立ての髪の毛を乾かしながら歩くお姉さんもおるわけでね。ながーい髪の毛が至る所に落ちちゃったりするわけですよ。脱衣所にある「流し」もそうです。お風呂あがって着替えてドライヤーで髪の毛を乾かしたりするでしょ。髪の毛をとかしたりするので、結構髪の毛って落ちるんですよね。
そんなままにしてたら、綺麗な施設であっても、「目に付く」わけです。人に生えてる髪の毛は、それほど気にならないのに、床に落下したとたん、薄気味悪いものにかわる物体ですからね、髪の毛って。
だから、温泉場に行くとわかりますが、綺麗な施設ってのは、始終、ダスキンみたいなモップで床を拭いてるし、脱衣所の「流し」も雑巾で拭いてます。一番お客さんの目につくところだから、余念ないんですよね。
温泉自体が汚かったりすると、最近の若い人はこないですわ。経験上、老舗のところは別として、廃れていく場所はこれにお金をかけてないところかなーと感じます。
雅楽の湯さん、その点、いい感じですYO!
クーポン
あ、そうそう。行く時はクーポンを使いましょう。
夜だとクーポンきかないですが、夕方とか昼間なら100円引きとかあります。
googleさんで、検索してからお出かけくださいませ。
https://www.google.co.jp/search?q=杉戸温泉+雅楽の湯+クーポン
参考
・杉戸天然温泉 雅楽の湯(うたのゆ)
http://www.utanoyu.com/