すごいビビる値

っていう単位があったら面白いですね。
一時期、「おもしろい単位」が流行った時期ありますね。懐かしいです。

辛さの単位として「スコヴィル値」というのがあるらしいです。
ピーマンやシシトウガラシなどが０で、パスタでおなじみのタバスコは２５００ぐらいになるそう。
一般的な催涙スプレーにいたっては、１万５千～９万らしいですよ・・・。
過激にやばいですね・・・・

辛くておなじみデスソース

名前からして危ないソースですが、結構からいです。色はタバスコみたいな色をしていますが、うっすら「種」らしきものが混ざっています。見た目で「あっ、いかんやつだ」というのが分かります。
そんなデスソースですが、種類があって、サルサやアフター、サドンなど多数あります。
ちょっとマニアックな輸入食材や調味料を扱っているお店とか、ドンキホーテみたいなところで見かけますかね？

サルサは、ほんとにタバスコぐらいの辛さなのですが、サドンさんはスコヴィル値が100,000あります。
タバスコの４０倍ってところですか。単純に・・・・。
催涙スプレー以上あるってことですか、、、単純に・・・。

本来、デスソースのラインナップというのは、もっと上があるらしく、究極はスコヴィル値16,000,000だそうです・・・・。
辛いという感じではないんだろうなあ・・・・

それでも、サドンさんのパンチはすごい

16,000,000というスコヴィル値を聞いてしまうと、100,000という値のサドンデスソースは子供みたいにみえますが、全然ちゃいまっせ。すんごく辛いです。
昔、おもしろ半分で、この「サドンデスソース」を買ったことがあったんですよ。もう５～６年も前でしょうか。そのころは、あまり「激辛」なものは食べる習慣はなかったので、扱いが大変でした（笑）。お味噌汁に「１滴」垂らしただけで、完食できませんでしたからね（笑）辛すぎて。
１年間ぐらい、ちょっとずつ時間をかけて使っていましたが、１０分の１ぐらい使ったところで「もう捨てたほうがいい」雰囲気を醸しだしてきましてね（笑）
「こんなもん、つかえるかー！」と投げ捨てたんです（笑

I Love 麻婆豆腐

そんなこんなで何年かたったころ、今から２年ぐらい前でしょうか。麻婆豆腐にはまったころがあったんです。「汗をかくぐらいの丁度良い辛さ」やら「こく」なんかを探しに、スーパーをウロウロしていた時があったんです。いい花椒を手にいれようとか、もっと豆板醤のきついやつ探そうとかね。俺、職業なんだろって話ですけどね。
そんなものを探している際、麻婆豆腐にデスソースいれたらいいじゃない？とふと思ってしまいました・・・・。

そして今、再びサドンデス

いやー辛い。
麻婆豆腐に使っちゃいけまてんよ・・・。
けど、以前より辛みがわからない・・・・。
っていう唇が、たらこ唇になってるじゃんか・・・

ココ壱番館のカレーは何辛までいけるんだろなあ

辛さに少し体力がついてきた私目、ココ壱番館さんのカレーは何辛までいけるのか、若干知りたくなってきました。昔、３辛レベルで「辛いなー」って思っていたんですよ。今だと、５辛ぐらいまでいけるのかな・・・。
というか、あそこへ行くと、決まって「ハヤシライスください！」と注文しちゃうんだけどね・・・。
カレー屋行ってるのにね・・・。

ではでは♪