いやはや どうもどうも 権蔵です。
今月に入り、大学いもを3回も食べております。
1回目はあっというま
大学いも、やっぱりうまいねー
といいながら、夕食に5~6個たべたのかな。
おっきなどんぶり的なやつに盛っていたので、あくる日も食べられると思い、翌日のあさ、
昨日の、大学いもください
と、あたりまえのように母に伝えたわけです。
そしたら、
たべちゃいました
って、おいおいおい。あの量を食べたのですか・・と。
ってな事案がございまして、1週間ぐらい後、もう一度、作ってもらったという(笑
うちの家族、どうやら大学いもが好きみたい。
そういえばじいちゃんも
母方のおじいちゃんも、大学いもすきなんじゃなかったかなー?
佃煮とか好きだったんじゃないかなー?
これは遺伝ですかね。
大学芋
大学芋っていうのは、wikiで調べると
大正時代に東京の神田付近で大学生が好んで食べていたために、そう名前がついた
とあります。
たしか、きんぴらは、まさかり担いだ金太郎の息子の名前「金平」からきたんですよね。ごぼうは、精の付く食べ物と考えられていたので、彼みたいに力強くなるよー的なネーミングをつけたらしい。
そんなことを知っていたので、「大学」というのも、何か「頭がよくなるぞー」的な意味でつけたのかと思っていたら、このありざまでした(笑)