ラーメンズというか小林賢太郎というか

ラーメンズというか小林賢太郎というか

いやはや どうもどうも 権蔵です。

ラーメンズをいとおしく思う人たちというのは、かなりいらっしゃるのではないですかね。
ラーメンズというより、小林賢太郎さんが好きって方もおわすかな。
逆もしかりですけどね。

コントを観ると

小林さんの立ち居振る舞いをみると、「この人、昔なにしとったんだろ?」と思うことがある。ビートたけしさんがタップダンスを弟子に習わせるみたいに、この人も、色んなことしとったのか?みたいな感じです。
ピエロでもしてたんか?と思うほど表情豊かだし、体の動きが軽快だし。wikiで小林賢太郎と検索してみればわかるけど、案の定パフォーマーとしても活動してるやないですか。多摩美の版画科卒業しとるのも、なんか納得してしまいます。
コントみとるとわかります。舞台美術とか観てみてください。モノトーン的なものや、余分の排除とか、洗練させようとしている志向がうかがえます。

コアは同じでも表現方法が違う

小林さんをみていると、「コント」や「映像」「音楽」「パフォーマンス」というのは、表現の一環に過ぎないよというのが、伝わってきます。ポツネンややラーメンズのコントなどをみて、ほんとそう思いました。
自分から湧き出るものを、自分の引き出しから表現方法を選択し、演じる。
すばらしいねえ。

一番の驚き

それにしても、一番驚いたのは、私とタメだということ。もっと青年青年してるのかと思ったら、タメではないか。私のほうが1か月程度弟みたいだけどね。
はっはっは。

とりあえず、いい機会だから本買わせてもらおうかな。
皆さんもDVDとかyoutubeとかで、ちょっと彼らを見てみてごらんなさいな。
ではでは♪

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