色んな La Campanella を聴いて ニヤニヤするの巻

色んな La Campanella を聴いて ニヤニヤするの巻

ご機嫌麗しゅう 権蔵です。

音楽っつーのは、好みがありますよねー。
太い声の人がすきだって人もいますし、ビジュアル重視って方もおるし、この人の編曲だから好きってのも。
同じ曲でも、「あっちの人より、こっちの人のは好きだなあ」というのもありますなー。

クラシック

あたくし、クラシックを聴いて育ったわけでもなく、最近、たまぁーに聴くかなぁーぐらいの人間なんですけどもね。
クラシックでも、「あっちの人より、こっちの人」ってのが沢山ありますなー。
表現の差とか技術的な差とか色々あるんだろーなぁー。
クラシックは、同じ曲をいろーんな人が弾いてるでしょ。指揮者によって違うってのもあるんでしょうけども、ピアニストによってこうもまた違うのですかと思うことがあります。

この間、不意にこの曲がツイッターであがってきてたので、この曲でいってみましょーう。

ら・かんぱねら

Evgeny Kissin

もじゃもじゃキーシンさん。

Valentina Lisitsa

キラキラ音の、リシッツアさん。

フジコ・ヘミング

優しい感じのふじこちゃん。

BUSONI

思いにふけるブゾーニはん。

表情があって楽しい

皆さん、音に表情があっておもろい。
俳優さんのセリフの言い回しじゃないですが、その方が持っているスタイルがにじみ出てる気がするなあ。
演奏って、そうゆう楽しみ方もあるんだなぁーと思った今日このごろ。

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