初夢なんてのを見ましたよと 1/3

初夢なんてのを見ましたよと 1/3
一富士二鷹三茄子

いやはや どうもどうも 権蔵です。

一富士二鷹三茄子。

皆様、初夢みましたか?
普段、夢をみないよーという方も、見たくなる時期ではないかと思います。

あたくし、夢を見る時期と見ない時期に結構ばらつきがあります。最近はこの「見ない時期」だったので、このまま見ないのかなーと思っていたのですが、なんてことはない、4日の日にめでたく見られました。
案外、「見られないなー」と思っていると見れちゃうもんなんですよね。

さてさて、どんな夢かというと・・・

三話みました

サザエさんばりに、三話も一気に見てしまいました。

  • 第1話 権蔵、電話に向かって平謝り
  • 第2話 権蔵、捕り物大騒ぎ
  • 第3話 そんなものは食べられません

何故3話も見たのか。
何故3話ともに覚えているのか。
不思議です。

第1話 権蔵、電話に向かって平謝り

夢を見ている時は、誰と話しているかをちゃんと意識していたのですが、起きている今は、誰と話をしてそうなったかは覚えてません。どこかの部屋におって、盛んに色々なことを話しては、受話器を持つふりをしたり、また、話が盛り上がっては、受話器を持って今度はダイヤル(古いなー)を回す仕草をしたりしていました。
と、何気なく話をしている際、何を思ったか、110番をダイヤルし始める権蔵。適当にダイヤルするぐらいなら繋がらないだろうと、適当にダイヤル回して受話器を直ぐおいたら繋がらないだろうと、なーんか怪しいことを考えながら回しはじめた。
案の定、電話が繋がる音がし「なに?」という声が聞こえる。
ここで、もう既に変です。110番して「なに?」っていう返事が、受話器の向こうから聞こえてくるはずはないです。
でも、権蔵くん、てんぱってます。
ぐはっ!と言葉にならない声を発し、唾を受話器に浴びせながら「すみません、間違えました!」と連呼。「間違い?んな、わけないやろっ」と問い詰める受話器の向こうの人。「いやいや、ほんとすいみません・・」「ほんと、すみません・・・ すみません・・・」

平謝りする権蔵
40歳、厄年。

続きはまた今度♪
ではでは!

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