可視化することって大事よねー

可視化することって大事よねー

いやはや どうもどうも 権蔵です。

Youtubeというツールは、音楽を楽しむ私にとって、とてもありがたいものなのですが、何かを勉強したりするのにも使えます。
研究機関の方の解説なども、見られますからねー。

重力場

顕著な例ですね。やってる先生がとっても楽しそうなのが、これまたいい。


こうゆう体験というのは、子供にしたら「夏休みのなんちゃら博物館イベント」などでしか体験でけんですよ(笑)

頭でイメージすること


小説を読むときの醍醐味というと、言葉からその世界観なり情景、人の心模様をイメージすることじゃないかなーと思います。主人公は3枚目で、ヒロインはスレンダーなチャイナドレスが似合う女の人だなと、勝手に妄想を広げるわけですよ。色んな妄想をしながら、色んな物語を感じるわけです。
方や理系というのは、「足し算引き算」みたいな論理的な塊と思ってしまいますが、小説と同じプロセスがとても大事ですよね。ただ、「イメージしにくいのが玉に瑕」なんですけどね(笑)
でも、こういったワークっショップの動画を拝見するだけで、「ほうほうほう」とイメージできるようになるから不思議です。

それもそのはず

恋愛だって、TVドラマやらをみて、色んな妄想をするじゃないですか。友達の話をきいたりね。「実際の動き」を目の当たりにみて、色んな経験を踏んで色んなことがわかる。その経験を踏まえたうえで、小説を読んだり映画を観たり。とても共感したり、あほらしさを感じたり。
理系分野は、こういった経験がなかなかできないもの。「水素と酸素がくっつくのを見ているので、H2Oがすーっと入る」って人は、まずもっていないですからねー。どちらかといえば、目の当たりする機会がすくないから、入りにくさを感じるんじゃないかなーと。でんじろう先生が週1ぐらいで講義してくれるなら別ですけどね(笑)

料理番組

H20の反応の話で思い出したので、書いておくのですけども、料理と化学をマッチングさせてお勉強する番組とか、NHKでやらんかなーと、時々思うのですよ。
たとえば、浸透圧とかを上手に使うのが、浅漬けでしょー。
乳化とかも面白い。トマトのパスタを作るとしますよね。パスタをゆでますと。トマトとベーコンかなんかでソースを作ってますよと。少し「しゃばしゃば感」がするソースに、ゆでたてのパスタとゆで汁を入れると、乳化して、少しドロドロな感じになるわけですよ。お料理教室とかで、お話が出そうな話題だけど、れっきとした化学反応だろうからね。料理って、身近だし、実に面白いこと多いですよねー。
あ、そうそう。圧力鍋で調理するってのは、どーゆーことや!とかも、おもしろい。

あと、調理する順番で、素材が台無しになるようなことあるじゃないですか。たとえば、牛乳を使っている料理に、御酢を入れるとか。湯葉でも作ろうってはなしですかーってなるでしょ?凝固する現象とかみられるわけでねー。

味覚とかも化学するといいんですよ。
「下味つけるよりも、最後に塩かけるほうが、味がしっかり感じられる」なんてのは化学ですよ(笑)

論理的なもの

最近、プログラミング教育とか言ってるから、こんなのも見るのもおもろいかもね♪
この動画、「ソーティングアルゴリズム」を可視化したものです。

ソート

たとえば、

4 3 9 10 2

という数字の順番を、綺麗に並べ替えて

2 3 4 9 10

に整列(ソート)するというものです。
この並び替え(整列)する方法は、結構色々あるんです。それぞれの「やり方」は「特徴」を持ってたりね。


こうゆう動画、子供の時にみたかった(笑)
こーゆー意味が全く分からず、まあーよーけ紙に書いてごにょごにょしてたもんです。

目にすると、不思議と意味がわかる

言葉を受け入れるよりも、この手の動画のように、目から入れると実に仕組みがよくわかるものが沢山ありますよね。
ギターのHOW TOとかもそうかもそうかも。
Youtube、ほんとありがたいわー(笑)

あ、
長くなった。
今日はこのへんで♪
ではでは!

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