クレヨンしんちゃんであれば、「ぞーお　さん　ぞーーおさん」とお尻ふりふりしているに違いない。
いやはや　どうもどうも。権蔵です。

先日、長野のほうへ家族旅行をしてまいりまして。
先日のブログでご紹介しました通りでございます。長野の斑尾に行ってきました。

あっこ、オールシーズン遊べるリゾート地になっておりまして。
春夏秋はゴルフ。冬はスキーという感じかな。
いろいろ考えて経営してまんな。

という話はさておき。
今宵はナウマンゾウ博物館へ行った話をば。

1. 博物館は野尻湖に
2. 玄関
3. そうそう
- 3.1. 参考

博物館は野尻湖に

ナウマンゾウ博物館は、長野県の野尻湖にあります。野尻湖にあるっていっても、「野尻湖」って結構大きいので、東西間違えると結構大回り。おまけに、周辺は幹線道路があるわけじゃなくなので、道幅の狭い。
道がわからなく、ほぼ野尻湖１周しましたが、いい雰囲気でしたよ。水質までみなかったけど、水遊びしてる人もおったなあー。

それはそうと、ナウマン象の名前の由来しってますか？
どうも、ドイツ学者さんの「ナウマン」さんがこのゾウを研究されていたことがきっかけとか。

玄関

冒頭の写真。
玄関の正面におったナウマン象さんです。
はじめ人間ぎゃーとるず的な「マンモス的様相」をかもしだしておりました。

そして玄関を抜けると・・・・
そこには・・・・

ナウマン象の首がおわしました（笑）
「さわってみよう」って書いてあるでしょ。
これ、どこを触って欲しいのかって書いてないのが、また面白い（笑）
よくみると、どうも「歯」が本物らしいんですよ。
鼻の下をくぐって口をみると、洗濯板みたいな歯があるんですよ。
化石なので、ものすごく「石」してましたけど、当時もこんなんだったのかしらん。
かっちかちでしたー