【映画】ジャッカー

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ご機嫌よう♪
はまむらごんです☆
いやはやどうもどうも。

今日は、映画のご紹介。
ジャッカーって映画しってますか?
特撮ものの、ジャッカー電撃隊じゃないですYO!
ジャッカーです。
ロイ・シャイダーはんが、いい演技しとります。
ただ、それを上回る演技がみられる映画なんですよ、この映画。

がきんちょが凄い

この映画、何がすごいって「がきんちょと大人のやりとり」です。
ベテランの殺し屋と若手の殺し屋二人が、9歳の子供を拉致してハイウェイを疾走。
その疾走するさなか、おびえる子供が殺し屋に色々なことを話し出します。
殺し屋どうしを仲違いさせるような言葉をいってみたり・・・。
次第に流れ始める「いやな空気」。
その雰囲気が、とてもいいです。

閉じたシュチュエーション

あるシチュエーションを主に、物語を進めていく映画、私はとても好きです。
少し古めの映画でいえば、ヒッチコックのロープ。アパートメントの一室での出来事ですよね。
裏窓もそうですね。車椅子の男が、アパートメントの裏窓から見える風景を観察するところから始まる映画。
実験室kr-13なんて映画もありました。
ホラー出言えば、「SAW」(1作目です)なんかもそれですよね。

こういった「閉じた空間」で繰り広げる映画は、シチュエーションと脚本が命。
大抵、その両方がたっている映画が多い。
先ほど紹介した映画、個人的には「たってないなぁー」ってのもありますけども(笑)

皆さん、お気に入りな映画はありますか?

今日はこのへんで!

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