ガラスの破片を掃除していたら、直径50cmぐらいの水道管が破裂する夢

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もの凄いタイトルが長くて恐縮です。
いやはや どうもどうも 権蔵です。

就寝中、夢は見ますか?
私は、全く見ない時期もあれば、ものすごく見る時期もあります。
今日は、とても長い夢をみました。
それも、起きた今でもその夢の内容は覚えています。

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誰もいなくなった公共の建物があり、その前にガラス破片が散乱していました。
窓ガラスの破片というわけじゃなく、それほど沢山ばらまかれているわけでもなく。
恐らく、誰かがガラス細工の何かを踏んづけてしまったんじゃないかな?ぐらいに思っていました。
目につくようなガラス破片ではないので、通りゆく人は、ジャリジャリと踏んづけて行きます。

そんな中、私もその建物に入ろうとするのですが、
地面をよーく見ているんです。
何故なら、靴を履いていないから。
何か危ないものを踏んづけちゃいけないと思っているようで、地面とにらめっこしながら歩いてる。
そうこうすると、その建物の前のガラス破片に目を取られます。

あんりまーと言わんばかりに、近くにあった「ぼろ雑巾」で、そのガラス片をふきだす。
もうそろそろいいかなぁー?と思った矢先・・・・

「なんだ、この水はー!」
と叫ぶ人の声。

よく見てみると・・・
場面が180度かわり、私の家の住宅になってる。
住宅の入り口にある民家から、大量の水が出てきてました。
大量という言葉が適当ではないな。
ブロック塀の上から、滝のように道路へ水が落ち込んでたんです。
ブロック塀の上から水?
と見てみると、一軒家の中は1.5mぐらいまで浸水してる。

そして気がつくと、私の身体の半分は水浸し。

なんてこっちゃーと、110番すると、受付のお姉さんが出てくる。

「あい、もしもし、こちら共同なんちゃら組合のうけつけでございあすぅ」

へ?お巡りさんじゃないん?
と思いながらも、冷静に聞いてみる。これこれ、こーゆー状態なんですが、110番じゃだめなんですね?
そーすると、今度はアナウンサーのような至極通った声で返答がきた。

「それでしたら、次の番号へお掛け直しください。メモの準備はよろしいですか?」

何も持っていないことに気がつき、周りの人にペンをかり、ブロック塀にメモしはじめる。

「では、番号申し上げます。」

はよーはよー 水があふれてるがなーと思いつつ、ブロック塀に書く姿勢をつくる

「なな みょん※△ の みゃ☆※■ です」

はい?
すみません、もう一度・・・

「なな みょん※△ の みゃ☆※■ です」

はい???

「なな みょん※◇ の みゃ◇※■ です」

へ?

「!!!!!」

「だから何度も言ってるじゃないですか!」と滑舌はっきりと怒鳴り声が聞こえ、その後、暗号なんじゃないかというような言葉が続く。
だから、ちゃんと聞こえないんですよ・・・と言うも、相手は呪文だか暗号を唱えてくるだけ・・・

そうこうしているうちに、肩ぐらいまであった水が、腰まで下がり、あっというまに膝下まで引いてきた。
一軒家の中をもう一度みてみると、でっかい水道管のようなL字型の鉄パイプが、ばっくり割れているのがみえる。
「この間、補修したとこやないの?」という声が、どこからか聞こえた。

電話はもう繋がっていなかった。

—-
なんの夢だ、こりゃw

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