初夢なんてのをみましたよと。 2/3

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一富士二鷹三茄子

いやはや どうもどうも 権蔵です。

前回に引き続きまして、初夢のお話。
前回のを読んで無い方は、どうぞそちらから読んでくださいまし!

今日は、第二話でっす☆

権蔵、捕り物大騒ぎ

山奥なのか高原なのか、それとも自宅なのか旅先なのか、どこか分からないのですが、森林の中の、どうやら「村」みたいなところに私は住んでます。何十人かが集まって、野山を開拓して各自の家をつくり、駐車場をつくり、庭を作り暮らしている様子。
そんな村で、夕方からみんなでキャンプファイアー的なBBQをやっている時のこと。
駐車場の向こうに怪しい人影が見えた気がし、徐に近寄る権蔵。どうも、駐車場の中でキョロキョロ、キョロキョロしとる。そのうち、ある車の中を注視し始める不審者。ますます怪しい。私の車が、その男から10mぐらい離れているところにあったので、驚かしてみようかと、鍵のスイッチを押す。

「かちゃん」という音と同時に室内灯がつき、それに気づき焦る不審者。「ふっ」と鼻で笑った私に気がついた不審者は、驚いた顔で一目さんに逃げようとした。
不審者と私は20mぐらい離れているのにも関わらず、次の瞬間、不審者は私の目の前で硬直し、どうしようかどうしようかキョロキョロし始める。
盗んだのだろう。私の友達のバックを手に持っている。
「それ、ぬすんだんか?まずは、それをおけ。そんで、こんなこともうするな」
と話し始める私。

何故つかまえん(笑)

そのまま泥棒を逃がす私。

何故つかまえん(笑)

泥棒がおいていったカバンをBBQ会場の友人に渡し顛末を話しはじめる。
友人に、人は誰だって魔が差すこともあるさ的な話でもしたんかな。
実際のところは、たぶん、怖くて捕まえられなそうだったんちゃうかな。

そんな夢でございました。

最終話の三話目は、また次回に♪
ではでは!

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