いやはや どうもどうも 権蔵です。
皆様、きんぴらゴボウはすきですか?
きんぴら
きんぴらと言っても、料理の種類は結構あるんですよねえ。にんじんのきんぴらや、レンコンのきんぴら、はたまたサツマイモのきんぴらまであります。
醤油と砂糖で神々しく輝いているようなやつは、すべてきんぴらっていう名前をつけてるみたいですよね。
なんか聞いたところによると、「きんぴら」って漢字で書くと「金平」(昔話の浄瑠璃の中で、架空人物として登場した怪力男(まさかり担いだ金太郎の息子って設定みたい))なんですってね。
「ゴボウは固いし精が付く、唐辛子の辛さが、金平のパワーに通じる!」という意味をこめて「きんぴらごぼう」ってついたらしいですよ。
キャッチコピーですな。
そんなきんぴらごぼうの「おかき」を発見
世の中には色んなお菓子があるんですなあ。
「きんぴらのおかき」です。
めっちゃ大きい袋に、仰山はいってます(笑)
半額になっていて、258円。結構、冒険心をくすぐる値段でございます。
口はチャックがついてないので、開封したら一気に食べないといけない・・・・。
めちゃくちゃ量あるんですよ、ほんと(笑)
内容量300gって書いてあるんですが、持った感じは1kgじゃないのー?って思うぐらいある。
外れたら後処理に困るし、どーしよーかなーと悩んでウロウロ売り場をさまよったわけですが、
みちゃったからには、買わないとあかんということで、買って食べてみたわけです。。。。
帰宅して早々、パッケージの端っこを少しだけ開封し、中をのぞこうとした瞬間、
部屋中が「きんぴらごぼうの匂い」に(笑)
嫌いじゃないからいいですけど、これ、会社でこっそり食べるには問題ありますよ(笑)
で、食べてみたんですけどね。。。。
塩が下に固まっているのか、
上のおかきは、味がしない・・・(笑)
こんなけでっかい袋だから、たぶん、偏りも半端無いんでしょうね。
ということで、袋を振って食べてみたわけですが、
うん。
誰かにあげよう。
そんな感想を抱いたわけです。
そんなこともあるさ的なブログのオチですが、
今日も読んでくださってありがとう(笑)
ではでは♪