台風がきとるきとる

台風がきとるきとる

いやはや どうもどうも 権蔵です。

どうやら台風が来てるって話じゃないですか。。。
それるそれるって話を聞いていましたが、がっつり日本へいらっしゃる。
おもてなしもなにも出来ないで、すみませんですよ、ほんと。

埼玉県

googleさんの台風アラートを拝見すると、6日昼までに多いところで70ミリの非情に激しい雨が降るおそれがあるとのことです。
小学校や中学校では、休校の話も出ているようなので、結構本腰いれて備えてるんかな。

推奨される対応というのがあった

googleの台風アラートに、推奨される対応というのがありました。
下記は、タイトルを抜粋させて頂いてます。

  • 屋根瓦やトタンを補強する
  • 事前に排水設備の点検・掃除をしておく
  • 懐中電灯や食料などを用意する
  • 家財道具を高い場所へ移す
  • 低地の居住者は土のうなどを用意する
  • 地下にいる場合は注意する
  • エレベータを使わない
  • 通過中は外へ出ない
  • がけ崩れに注意する
  • 浸水の被害を想定する
  • 避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者の避難を
  • 行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する

屋根瓦やトタンの補強というのは、以前身近であった竜巻の経験から痛いほど分かります。あれはまた違う気象現象なんでしょうが、ああも簡単に持っていかれるものなのかと驚いたものです。googleさんとこも記述してありますが、1行目は瓦が飛んでくるってことも想定しないとってことです。
後は、おじいちゃんおばあちゃんなりに声かけておきましょか。

かっこわるい

私が子供のころ、自然災害などをまったく知らないがきんちょでした。周りにいる児童らも漏れなくわからず、避難訓練ほどあほらしいことはないと思っていたんです。だるいなーぐらいにしか思っていなかったし、隠れるのは恰好が悪いことなんても思ってましたからね。
社会や、身の回りで起きることを経験して、だんだんとその恐怖がわかってきたのは、実質、北海道西南沖地震の奥尻島の津波被害を見てからかもしれません。ちょうど、私が二十歳の年に起こったその災害は、頭の中に想定する「災害」というものを崩しました。西日本で地震、東日本。身近な災害が、意識をドラスティックに変えました。

地震、火山、自然災害はほんとおっかない。
自分に子供がおるならば、

かっこ悪いぐらいに気を付けろ!
本気出して、命まもれ

と言いたいな。

難しいこと

ちょうどいい対策ってのは、ほんと難しいと思います。実際、本当のこと言えば、結果みないとわからないですからね。。。

このぐらいの規模のものがきたらアウト

って上が言えればいいんでしょうが、それはある程度限度があるでしょう。
今回の台風も、私の主観では「このぐらいなら平気じゃないの?」と思ってしまうふしもありますが、警戒しなさいゆうひともおります。「へでもない」という人は、たいてい私より上の方。同年代ぐらいはカオス。
意識の差ももちろんあるかと思うのですが、経験や境遇からくることが多いのかな、この手の話題は。

とりあえず警戒

雨風強いのは確か。ぐぉーぐぉーゆーてるのも確か。
車の運転してたら、車が煽られるのも確か。
警戒しないに越したことないのは、誰がみても明らか。

と、いうことで、きをつけましょねー

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