ご機嫌麗しゅう　権蔵です。

DIYするとき、必要となる木材はホームセンターで調達するのが通例。
木材を買うときは、作りたいものの簡単な設計図をこさえてから行くので、たいていは必要な木材の寸法は分かっているわけです。
場所にもよりますけども、ホームセンターへ行くと「１カット３０円」とかで切ってくれます。鋸でまっすぐ正確に切れるんなら自分でやりますが、性格と同じく、ゆがんでしまうのがオチ。
大抵、切ってもらってくるわけです。

おばちゃん

大抵、木材のカットをお願いすると、どこからともなくオジちゃんが現れて寸法をきいてきます。ここ６００で切ってくださいってお願いすると、さささっと機械にあわせて切ってくれる。手際がいい。
でも、今回は、おばちゃんが出てきたんですわ。珍しいことに。
結構、ホームセンターへ行く機会がありますが、おばちゃんが切ってくれたのは初めてでした。差別とか言われるかもしらんですが、男の人が出てくるとばかり思っていたところがあります。トラックの運転手さんやら、タクシーの運転手さんなどでは最近は珍しくはないんでしょうけども、初めて見たときは「おぉー」と思いませんでした？あの感覚です。

DIY女子

最近、DIY女子とかいうようになってか、こうゆうところにも女性がねーとね。ほんとウェルカムです。難しい顔したオジちゃんが出てきて話すのんもいいですが、柔らかい対応してくれるおばちゃんも結構いいなと。
ただ「カットスタッフ」なら、ちゃんとプロらしくしてもらいたかったなぁー。４０mmで切ってもらったら３０だったよー。まあ、新米だったんやろな、しゃーないしゃーない。端材から４０で切ってもらいました。

おばちゃん、老眼ならメガネかけー。
がんばるがいいぞー。