ビリヤードグローブこーた part2

ビリヤードグローブこーた part2

ご機嫌麗しゅう 権蔵です。

先日、「ビリヤードグローブを買った話」をお伝えしました。
今日は、何故、あの商品を選らんだか!にせまります。
アダムさんのだったり、大井プロのやつだったりと、色々あったのですけどね、kamuiさんのを選びました。

KAMUIさんのを選らんだ理由

理由っていってもそんな仰々しいものはないんですけどね。
しいて言うとグローブの指先が抜けてるのが理由です。
標準で指先が全部きれているのはこの製品だけだったのが理由です。

ほらね。
3本指、全部さきっぽが無いでしょ?
指先が、こっから出てくるんですよと。

指先が出てると楽

私の場合、ブリッジを組むとき指先が出てるほうが嬉しいんです。特に中指ね。スタンダードブリッジの時、中指が覆い隠されている状態で組むと、ちょっと不安定になるですな。オープンの時は、人差し指が隠れてると、同じように不安定になります。
支点になる指の先がすべっちゃう感じかな。
後は、グローブをしていたときに、指先が抜けていると、スマフォとか触りやすいってのもあるなー。

っていう理由から指先が全部抜けている製品を探してましてね。
kamuiさんが、それにぴったんこだったわけです。

デメリット

でも、1個だけ、kamuiさんを選らんだときのデメリットがありましたなぁー。買ってから気が付きました。
それは、完全なグローブ型だったってこと。
手首までずっぽり入る手袋、冬にしますよね。その手袋の小指と薬指の部分をハサミで切った感じなグローブです。手を完全に覆いかぶさる感じ。グローブしてるぞーって感じがつよい。
また、締め付けが激しいかもしれません。
今まで使っていたやつは、完全に覆い隠す感じじゃなく、手のひらの半分が隠れるぐらいなやつで、手首にボタンがあるやつ。付けたときは、それほど圧迫感はなかったです。
ただ、あれ、ゆるゆるだと逆にこまっちゃうから、まあいいかって感じで使ってますけどね。

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