鍵盤で弾きたいと思った初めての曲は、ショパンのエチュード

鍵盤で弾きたいと思った初めての曲は、ショパンのエチュード

ご機嫌麗しゅう 権蔵です。

あたくし、小さい頃はテレビっ子でございまして。
頭に入る知識というのは、すべてテレビから頂いてたんじゃないかぐらい、TVばっかり。
本を読むなんて大嫌いで、勉強もそんなに好きじゃない。
そんな子供でした。

TVで映画

テレビのチャンネルを変えたら、顔が真っ白な変な女の人が映ってました。
大林監督の「さびしんぼ」をやっていたみたいですが、その当時、監督の名前すらしらん状態。


なーんか、妙な妖怪ドラマやっとんなぁーぐらいにしか思ってなかったと思います。
そんな映画をみているうちに、心地よい曲が始まるではないですか。
のちに知ったのですが、その曲はショパンのエチュードでした。
Chopin Etude Op 10 No.3 っていうやつかな。

高校生のころ、初めて鍵盤を買ったとき、この楽譜を買って練習したっけ。
練習したっていっても、あれです。鍵盤が苦手な私のことです。
案の定、右手の冒頭だけ少し弾けたぐらいでしたけどね。
なつかしい。

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