歯医者通院二回目

歯医者通院二回目

ご機嫌麗しゅう 権蔵です。

前回に続きまして歯医者ネタ。
二回目の通院でございます。

面白くてたまらんかった

いやー面白いことがありましたありました。
前回、歯のクリーニングをした後、虫歯を確認していただいたんですが、どうやら2か所ぐらいあったみたい。
その1か所はそれなりに深かったみたいで、なんだか削りまくってました。

削り終わった後、ごそごそ歯医者さんが何やらやってます。

(口しめていいのかしらん)

と思った瞬間

ぐにぐにぐに

と変なものを、口の中にいれこむ歯医者さん。

「半分に切ったはんぺんを口の中にいれた」ぐらいの大きさのものを入れ込んでくれました(笑)
おまけに、スライムみたいな柔らかいやつです。
のどちんこ手前ぐらいまで あたってんじゃね?ぐらいに入れてきた(笑)

もうね、これが面白くて面白くて、笑いをこらえるのに大変でした。
なぜ急に(笑)
前置きなしで、ほぼ入れ終わるぐらいに

「型とりますのでー」

と何処かへ消える歯医者さん。

「何のプレーやねん。スライム、いれられてもーた」

と思ったそばから、私の笑いの源泉からあふれてきちゃいまして。
でも、型とってるから口動かすわけにもいかず、

「ふっ」

と、少し裏声ぎみの声を数回。
左上に控えている助手の人のサンダルの音が聞こえ、何か近づいてくるも何もせず。
それがまたツボにはまって

「ふっ」

と裏声1発。

どう思われてたんだろな

きもちわりーおっさんだと思われてたんだろうな(笑)
ようわからんスライムを口に入れられ、裏声をたまに吐くわけですよ(笑)
ドラクエの「腐った死体」みたいな様相だったんかなー(笑)

様相はそうかもしれないけども、
心は二十歳です。

それではまた!

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