毎日のルーチンであれば、すぐに覚えられるし、行動もパターン化できる分、「覚える」というより行動が身につくと思うんです。
私の場合、経理・事務的なことは、月末に「サブ」的な感じでやってるもんですから、どうも作業の波に乗れない。ましてや、本業が忙しいと「うっかり」なんてこともありうる。
ただ、会社員を15年ぐらいやっていたおかげで、月次作業の習慣化はあるんですけどもね。
でも忘れる
中途半端な予定とか、ご要望とかってあるじゃないですか。
「12月15日までに解約する」
たとえば、この日付までに解約しないと、1年契約の費用がかかってくるみたいなやつです。
10日ぐらい前に連絡がくるようなものであれば、覚えてられるのですが、連絡がこないものなんて、もうすっかり頭から抜け落ちます。
ホワイトボードかコルクボードに書く
「忘れる」という痛い目に何度もあったおかげで、色々防御策を考えた権蔵氏。
「そうだ、付箋を貼っておこう!」
ということで、忘れるものは「ホワイトボード」や「コルクボード」に付箋を貼っておく習慣が生まれました。
ふつうの人であれば、学生ぐらいで気が付くことを、社会人何年目かに気が付くわたくし。なかなかやりおるね。
この付箋、便利なもんで、パソコンのデスクトップ画面に貼り付けられるものもあるんですよね。ソフトでね。ただ、結局「パソコンを付けないと視界に入らない」ので、あまり宜しくない。ですので、ホワイトボードかコルクボードに書くか、付箋をはるのが一番となったのでありました。
視界に入れる
今の事務所で仕事をする際、一番大事だなと思ったのは「予定を視野に入れておくこと」。会社員時代に体験した「痛い目」に合わないように、文字通り「見えるところに、予定を書いておくこと」であります。
おかげで、今の事務所はホワイトボードもあるし、A0のコルクボードもあるしね(笑)
そんなに必要なのか?と思う今日この頃ですけども。
貼れる黒板
最近、壁に貼れる黒板ってのがあるんですよ。
ステッカーになってるみたいです。
物忘れが激しい私目、いつも、「何かを書いておく場所」を探してしまうわけですが、こうゆうのを使う手もあるんだなぁーと。
かおうかおう!
と思ったのですが、事務所の壁という壁は、収納やらギターやらで埋まっておるので、貼れません・・・・。
ちょいとがっかりして見上げた天井。
しめしめ、こんなところに壁があるではないか
ということで、天井に貼ってやろうかな(笑)
首疲れるけど(笑)