4Kって何さ

４Ｋというのは、映像の画質から付けられてるみたいですよね。映像の横の解像度が４０００画素レベルだよってことみたいです。「Ｋ」はキロメートルとかの「キロ」だそうです。物理屋にいわせれば、「ケルビン」といいそうですが、そこはまぁまぁまぁ。

画素ってなんじゃろ

4Kは４０００線画素っていうけど、そもそも「画素」ってなんじゃろと。
画素はいわゆる「細かさ」です。より細かいところまで映し出せるようになったよーってことですね。
昔、普通の画質からハイビジョンになった時、女優さんが困るって話しを聞いたことありませんでした？毛穴まで映るぞと、びびりまくってたらしいですよね。
ハイビジョンは１Ｋ、フルハイビジョンは２Ｋと呼ばれる画質ですから、今度の４Ｋは、もう、それはそれはの画質です。皆さん、開き直るしかないんでしょうね（笑）

画質がいいというのは、表現方法の１つが良くなったことに過ぎないですが、やはり目を引くのは間違いないわけでね。
４Ｋ画質をみたことがある方は、きっと、窓の外でもみているような感覚になることに同意してくれるんじゃないかな。

実際の4K画質の動画

色々ありますが、ほんと、極めて綺麗です。
スマフォやらでは、あまり体感できないのが残念。是非、ネットがさくさくな状態でＰＣでみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=TN-pwblNxU4

※閲覧する際は、ユーチューブの設定で画質を2160P(4K)に変えてみてくださいねん。