老人「東京の生まれかい?」僕「違います」老人「そうかい東京かい」

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いやはや どうもどうも 権蔵です。

皆さんの周りに、こんな会話をする年配の方はいらっしゃいますか?

老人「東京へは秋葉原で乗り換えた方がいいですよね?」
僕「いいえ、このままこの電車で行けますよ」
老人「うんうん。秋葉原ですよね」

私が会社勤めをしている際にいた年配の方で、こうゆう会話を繰り広げる方がいらっしゃいました。会話がかみ合わないので、なんのこっちゃですよね。
でも、普段、会話をしている時に顕著に出てくるかというと、そうではない。
大抵、持論がしっかりしている時に限って、そんな話がでてくる。

老人「この案の方がいいと思うんです。そうでしょ?」
僕「ちょっと難しいかな。第一それだと部長が喜ばないかな」
老人「うんうん。ではこれで。」

なんのこっちゃです。
もう一度伝え直すと、びっくりした顔して「え!だめなの!」的な会話になるんですよ(笑)

この手の方は、大抵、「尋ねる前に、返答を作ってる」人だと思うのですが、こうゆう会話をする人って、経験的に年配の人が多いように思えます。そうでもないのかな?
それとも、我が強いだけ?

そんなことを思った今日この頃。
ではでは今日はこのへんで!

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