いやはや どうもどうも 権蔵です。
田舎のお爺ちゃんが話している言葉がわからない。
JKが話している言葉が宇宙語に聞こえる
そんな経験をしたことはないですかいな?
話を聞いてると、だんだんわかるんですけどね?けどね?
同じ言語でもね
同じ言語を使っているのに、年齢層が違うだけで、かなり違う言葉に聞こえます。はたまた、国語の話でいえば「ら抜き言葉」なんてのもそうでしょう。言葉は生きているという言い方もしますが、時代によって色んな言葉が生まれたりするもんです。
プログラミングでも
意外に思われる方もいるかもしれませんが、プログラミングの中でも、そんな体験ができます。
プログラミングって、「ソフトウェア」を作るあれです。英記された文を沢山書くあれです。
人間が通常使う英語の文章とはちょっと違いますが、日本語や英語と同様、そこにも「構文」があります。
構文があるので、時代時代によってどんどん変わっていくんですよー。
つまりは、おじちゃん世代が若い世代の言い回しに戸惑うような感覚、あれがくる時がある(笑)
まあ、日本語を話すのと同様、自分の話し言葉を、若い世代にあわす必要もないわけですけどね。
でも、若いと思われたいから「せっせと使う」時もあるけどもね!
ではでは♪
余談「プログラミング言語」について
ソフトウェアを作る時、「言語」というルールにのっとって命令を記述していきます。言うなれば日本語とか英語みたいなもんです。構文にしたがって文を作ると、ある意味を持つわけですね。それを話すことによって、相手に意味が届くわけです。ソフトウェアの世界もいっしょ。それを沢山書いて「こう動けー」とする。これがプログラミングです。