いやはや どうもどうも 権蔵でございます。
今日はちょっとした話でっす。
きれい事言います(笑)
伸び悩む人
会社に在籍していた時、IT研修とかもしていたのですが、伸び悩む人たちっていうのは、大抵共通することがありました。その一つは、この夜の終わりみたいな顔をしてパソコンに向かってることかな?(笑)
でも、金曜日ともなると、晴れやかな顔をするのですけどね(笑
そんな情緒不安定な彼らに、こんな話をしてました。
まずは試そう
現実的に出来ないものは試せません。
でも、パソコンの使い方や、プログラミングの仕方は、いくらでも試せます。パソコンは利用者にとって受動的。アクションをもらわないと、リアクションを興しません。
試しているうちに、実になること、これがとても重要になることが多いです。
出来たことを探そう
プログラムを組んでいると、「ここが動かないんですよねー」と声をかけられることがあります。
大抵、「ここ」の部分がおかしいのではなく、違うところがおかしいので動かない。
動かないところをみるのではなく、出来ることを確認して詰めていったほうがいい。
結構、出来ると思っていたことができないんですよね。
応用する癖をもとう
試して出来たことを、応用する癖を持とう。
「ここで使うべきものじゃないな」じゃなく、「ここで無理矢理つかえ」ぐらいに使っていこう。
出来たことを沢山の場で使って、経験を積もう。
時には自分の考えを捨てよう
失敗している時、
「きっと こうだからこうだ」
「なんで、こうならない」
自分の軸、論理を基準にして物事を判断し、つきあおうとする。
試したことを軸にして、相手の行動を考える癖をつけよう。
相手というのは、ここで言えばパソコンですねん。
遊べ
楽しめ、遊べ、そして、喜びなはれ。
これが、一番ゆーてた言葉かもしれないな。
そして今
個人事業を始めるようになって、こうして学んだことを自分にも時折言ってます。
enjoy yourself
時には他の方に戒められることもありますけどもね。
こうして学んだことが自分に活かされてるってこと、皆さんにとても良い財産を頂いたと感謝してます。会社での経験があってこそ、こういった言葉を考えるようになったわけです。
今でも暖かいお力添えも頂き、感謝しかありません。
もう一皮二皮むくべく、精進します!!
今後とも宜しくです!