いやはや どうもどうも 権蔵です。
たぶん20年ぐらい悩んだと思います。
ものごっつー探したかというと、そんなことはないんですが、「あの映画のタイトル、なんだっけなー」と悩む周期がたまにくるわけです。
一部のシチュエーションのみで探す
人によって違うと思いますが、一度、「お悩みスイッチ」が入ると、1時間ぐらいは楽に使ってしまう。おまけに、その映画のキーワードになるものがほとんどなく、「シチュエーション1つ」だけだったりする。
ものすごく特異なシチュエーションならこれまた探しやすいんでしょうが、「誘拐」だったりするとえらいことなわけです。そんなシチュエーションなんて、映画の世界では腐るほどあるでしょ。
あれは、ustreamだったなあ
ustreamの配信を拝見していたときに、映画の話になり、唐突に、
「こんな映画しってる?」
と配信している人が語り出しました。
おいおい。俺が思い出そうとしていた映画ではないか!
あのときは、もうアドレナリンでまくったなぁー。
一人で真夜中に、
ひゃーーーーー
騒ぎながらAmazonいってました。
ジャッカー
探していた映画のタイトルは、「ジャッカー」。心理戦が主軸のサスペンス映画です。
この映画を、幼少のころに観たときに受けた衝撃は大きかった。
ラストといい、そこまでの経緯といい。
殺し屋二人が子供を車で拉致する話です。見どころは、子供が殺し屋にしかける心理戦。
さいこー。
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気になる方は、是非ご覧あれ♪
記憶にのこっている映画
お金のかかった映画や、煌びやかに着飾った映画も、そりゃ悪くはないです。
でも、思入れが多くのこっている映画や、気持ちが揺れた映画などは、いつみても輝いて観えますねぇ。
映画の良しあし、すきずきもありますが、それはあまり関係ない次元で思い出にのこる映画もありますよね。初めて観た映画とかね(私は、キャンディーズ(?)が出てくるホラー映画だった気がします)。
記憶にのこる映画というのは、何度みても心が豊かになるし、安心して時間つぶしもできます(笑)
あっ、それに加えて「思い出す」とか「探し出す」という行為も、楽しいですしね。
そんな映画をたくさん増やしたいなあ。
ではでは♪