(続)音楽会でクラシックを聴いちゃう分布

(続)音楽会でクラシックを聴いちゃう分布

いやはや どうもどうも 権蔵です。

昨日の「津軽三味線効果がないのはなんでだろう?」記事に載せるの忘れてたので、追記です。
同じ情報元で「音楽会などによるクラシック音楽鑑賞」という行動率が出てました。
楽器同様、東京が最高だったのですが。。。
楽器で頑張った沖縄は、最下位。

御土地柄なのかな?
「クラシック」という言い方の定義が知りたいものですけどねえ。。。
琉球音楽とか、思いっきりクラシックですよね???

長野は、楽器の会同様、高い位置にありますね。
でも、一番の驚きは、総じて全国的にクラシックをそれなりに聴くんだなぁということ。
どちらかというと、CDの売り上げはあまりない業界ですし、相当、地方によっては真っ青になる地域(数値が低い地域)が多いかなーと思っていたのですけどね。そんなことないみたいですね。

赤色から青色

このグラフは最高値(赤)を「盛ん」という言い方をしています。

他の地域よりも盛ん

というニュアンスで分布を書いてます。
「10人に10人、音楽会へ行った」とかではないです
実際には、100人に12人ぐらいの割合です。
欧米諸国だと、まったく違うんだろうなあ。

あ、そうそう。
楽器の会の「盛ん」の言い方も同じです。真っ赤だった東京が最高で、数値的には100人に12人ぐらいの割合。
クラシック鑑賞と同じぐらいの割合だというのも面白い。
両社の数値を見ていると思うのですが、どうやら相関ありそうな気がしますよー

ではでは♪

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