ご機嫌麗しゅう 権蔵です。
仕事がら、たまぁーにフライヤーを作る機会がございます。
自分とこの宣伝フライヤーとかね。
音楽事業が関係するライブとかのフライヤーとか。
フライヤーは、言ってみれば
みてもらって、伝わったら勝ち
的なもんですよね?
これって、結構センスいりますよね。
職業的なセンスというかね。
作る人ってのは、何を考えてつくっとるんだろうか。
べんきょーべんきょー
書籍購入
ということで、本を買ってみました。
広告やらフライヤーやらパンフレット的なものの構図を紹介している本です。
300ページぐらいありますが、1ページ1広告ぐらいののりで、1枚1枚紹介してくれてます。
この広告は、こうゆう構図で配置されてるでー
的な、おおざっぱなレイアウト見本などもついていて、すごく参考になります。
レイアウト
ホームページもプレゼンの資料もなんでもそうなんですが、たいてい悩むのは
レイアウトと色味
レイアウトや色彩のバランスが決まってしまえば、プレゼンする文章を入れればいいだけ。こんな楽なことない。でも、このレイアウトとか色彩のバランスってのが、ものすごーーーくやっかいですし、時間がかかる。特に私のような技術系な人間にとっては、かなりの時間が必要。
そんなときは、こんな本で「お手本」を探すわけですな。
お手本をみて、基本やパターンを吸収して、自分のを作り出すと。
いいお勉強になりますし、表面をみるだけではないところまで見られた気分にもなれますね。
まっ。
そんなに急には成長しないですけどね。